内科・外科・整形外科などを中心にリハビリテーションを行っています。
病床数は400床で、一般~回復期・療養型まで幅広く対応しています。
在宅復帰率、一日平均リハビリ単位とも、全国平均を上回りました。
2019年度神崎中央病院 | 全国平均 | |
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在宅復帰率 | 86.0% | 78.8% |
一日平均リハビリ単位 | 7.86 | 6.36 |
回復期では、専門性を高め、全ての日常生活動作のレベルアップを目標として、個々の患者さんに合わせた自宅復帰を目指しています。
生活期では、3A(安心・安全・安定)を目的としたリハビリを実施しています。回復期から生活期の入院・外来患者さんにリハビリテーションを提供しています。
専門チームを組んで、食事、排泄、着替え、歩行、言語コミュニケーション、入浴などの日常生活動作の回復を支援・サポートします。
患者さんによって異なる日常の生活動作や回復経過に合わせて集中的なリハビリを提供します。
発表実績 | 演題名 | 氏名 |
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滋賀県連携学会 | 当院回復期リハビリ病棟における運動器疾患患者ADLと認知機能の関連について | 石川 喜基 |